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【ニュースリリース】将来のCBMに向けた車両状態監視システムの試験を開始

株式会社交通電業社は、京阪電気鉄道株式会社様、東洋電機製造株式会社様と京阪電車13000系において、将来の状態基準保全(CBM)に向けた車両状態監視システムの試験を開始します。

交通電業社製の「CBM遠隔装置」を使い、車両の制御装置・モーターから取得したデータ(電圧・電流・温度など)を自動的にクラウドサーバーに転送し、これをパソコンやタブレット端末から閲覧します。 データ確認作業の省力化が図れると共に、リアルタイムでデータを確認することにより、装置の異常を早期に発見することが可能となり、安全性の向上につながります。

交通電業社製 CBM遠隔装置と案内表示制御器

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報道関係者向けプレスリリース

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